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2011-10-18 06:59 | カテゴリ:古河市三和地区
2011年10月17日。古河市の歴史に新たな意義あるページが加えられた記念すべき日です。古河名崎工業団地にて日野自動車古河工場起工式が執り行われました。当初の予定ではこの起工式は暑い夏の真っ盛りに行われるはずでしたが、東日本大震災の影響で2ヶ月も遅れました。これから来春のノックダウン部品工場稼働に向けて一気に建設が進むはずです。
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以下、各メディアの日野自動車古河工場起工式の記事です。

2011年10月17日付 レスポンス
日野、古河新工場の起工式を実施

日野自動車は10月17日、茨城県古河市に新設する古河工場の起工式を名崎工場団地の工場建設予定地で実施した。

起工式には、橋本茨城県知事や白戸古河市長など、多くの地元関係者が出席、日野の岡本会長と白井社長が鍬入れの儀式を行った。

新工場は来春に海外組立て用部品の梱包工場(KD工場)の稼動を開始する予定で、その後、段階的に拡張し、ユニットやコア部品と位置づける基幹部品の生産を開始する。2020年までに大中型トラックの組立てを日野工場から新工場へ移管し生産を開始する計画。

日野は、海外を中心に販売を伸ばす戦略で2010年代半ばにグローバル販売23万台を目指している。為替水準が円高にある中で、あえて国内生産体制を強化するのは、商用車の場合、一国/地域あたりの市場規模が限られるとともに、多品種少量生産という特性から、海外の現地で全ての工程を持つことは投資効率を考えると困難だからだ。同社では、海外市場向けには日本などから輸入した部品を組立てる事業形態が効率的と判断した。

日野は、日本の強みであるモノづくりの技術・技能を活かし、コア部品(基幹部品)は日本で集中的に生産する一方、海外各市場固有の仕様が求められる周辺部品は現地で調達・生産し、最終的に需要地の近くで車両を組立てる体制を構築する。これによってグローバルに生産効率の向上を図り、市場のニーズに柔軟に対応すると同時に、納車するまでのリードタイムの短縮も図る。

新工場は、日野が海外中心に販売台数を伸ばし成長していくための、生産供給体制の基盤となるとしている。また、日本のモノづくり技術を世界中の日野の工場に発信するマザー工場として重要な役割も担う。

日野は、新工場での生産供給体制構築する一方で、海外でも地域適格車の生産増や周辺部品の生産・供給に対応するため、生産体制を強化していく構え。まずタイやインドネシアで地域の中核的な生産拠点の構築を進め、よりグローバルな生産体制の最適化を図る。




2011年10月17日付 日本経済新聞
日野自、半世紀ぶり国内新工場起工 茨城・古河で

 日野自動車は17日、茨城県古河市で起工式を開き、トラック業界では半世紀ぶりとなる本格的な国内新工場に着工した。総工費は500億円で輸出向け基幹部品などを生産する。基幹部品を輸出し現地で完成車を組み立てる戦略の象徴となる工場だ。円高で完成車の輸出採算は悪化しているが、競争力の源泉となる基幹部品の生産は国内に残し、生産技術を磨く。

 新工場では2012年春の操業に向け30億円を投じ、基幹部品の包装設備を導入する。その後、20年までに車台の基幹部分や車両などの生産を東京都日野市にある工場から段階的に移管していく。日野工場の従業員2300人も徐々に古河工場に移る。国内向けなどの完成車生産も一部残す。
 
 トラックなどの商用車は荷台に様々な装置を載せることが多く、乗用車と違い多品種少量生産となる。生産コストを下げるには部品の共通化と拠点の集約が有効だ。日野が基幹部品の国内生産にこだわったのは設計の根幹にかかわる基幹部品の改良と量産は研究・開発の中心である日本でまとめてやった方が効率的との考えからだ。

 新工場は08年のリーマン・ショックで計画が凍結されていた。東日本大震災、円高の逆風下であえて国内に新工場を造る理由を同社の白井芳夫社長は「完成車から基幹部品の輸出にモデルを切り替えるための技術を磨くのは日本にしかできない」と説明した。

 投資の決断には国内でのものづくりの維持を重視する親会社のトヨタ自動車の後押しも大きかった。式に参加したトヨタ自動車の新美篤志副社長は「日本のものづくりを死守する」と語った。

 ただ、日野も円高の収益性への影響を注視している。白井社長は「海外でも基幹部品の生産の一部の機能強化も検討しないといけない」とも付け加えた。トヨタの新美副社長も「東北地方での拠点整備を除けばグループとして最後の国内新工場になるかもしれない」と厳しい表情を見せた。


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