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「赤貧洗うがごとき」上映会@館林三の丸芸術ホール
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- 2006/12/11(Mon) -
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![]() 私がかつて当サイトで「田中正造翁遺徳之賛碑」を採り上げたのは全く偶然のことでした(該当する記事はこちらです)。その碑を目的に行動したわけではなく、たまたま通りがかったらそこにあったという、その程度のレベルであったのです。 ところが、この碑を記事に採り上げた事が縁で、こうしてこの日、碑の主人公である田中正造氏のドキュメンタリー映画を見るために、館林の三の丸芸術ホールに足を運んだわけです。この映画は以前から気になっていたことは事実ですが、こういった経緯で見ることになるとは、予想外の展開でした。 映画は言うまでもなく素晴らしかったです。人のために自らを犠牲にしてここまで尽くせる人はそうそういるもんじゃありません。アメリカの方からお声が掛かって、現地で上映する話がきているそうですが、世界で初めて公害問題に本格的に行動した観点から、田中正造氏が世界的に評価される日も案外近いのかもしれません(そうなると、田中正造を演じたはまり役の総和高の美術の先生は、アメリカで舞台挨拶をすることになるのでしょうか)。 この映画はぜひ多く古河の人にも見ていただきと思います。なにより、この映画を企画した「田中正造を後世に伝える会」の代表者の佐々木斐佐夫氏(先祖は谷中村出身)は古河市民です。映画の中で発言していた奈良達雄氏も同様に古河市民です(筆者は古河第三小在学中、奈良氏も同小学校で夫婦共々教師として籍を置いていたので、存じ上げております。と言うか、ご自宅がどこであるか、友達が奈良氏の近くに住んでいたので、知っていたりするのです)。この他にも、私の気が付かないところで、古河市民が出演しているかもしれません。また、映画の中では古河総合公園内の古民家前や鷹見泉石記念館周りがロケ地として出てきます。 この映画を見て、「田中正造翁遺徳之賛碑」に描かれている絵がどういう意味があるのか、よく分かりました。また、その碑がなぜそこに建てられたのか、理解出来ました。ここでは、これからこの映画をご覧になる方の楽しみを奪うことになってしまうため、答えは書きません。ぜひ、この映画をご覧になってその答えが何であるか知っていただきたいと思います。 12/10撮影 写真上 SONY α100 TAMRON SP AF11-18mmF4.5-5.6 写真下 FUJIFILM FINEPIX F30 ![]() |
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